ドジャース・スネルが投球を封印 さらなる画像診断が必要になる可能性も


ブレイク・スネルは火曜日にキャッチボールを行ったものの、「あまり調子が良くなかった」とドジャースのデーブ・ロバーツ監督が語り、今後はスローイングを中止する方針が決まりました。さらに追加の画像診断(MRIなど)を受ける可能性もあるとのことです。

スネルは4月3日に左肩の違和感を訴え、4月6日に左肩の炎症と診断されて15日間の故障者リスト(IL)入りしました。最初に受けたMRIでは炎症は確認されたものの、構造的な重大な損傷は見られず、ドジャースとしては早期復帰を期待していたところでした。

オフシーズンに5年契約でドジャースに加入したスネルは、移籍後2先発で防御率2.00と順調なスタートを切っていました。
しかし今回の症状再発により、復帰時期は不透明となっています。

スネルはサイ・ヤング賞を2度受賞しているリーグ屈指の左腕。ドジャースとしては慎重な判断が求められる状況です。

チームメートの山本由伸とジャグリング対決で笑顔を見せていたスネルですが早期復帰に期待したい。


引用元:mlb.com

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