マイアミ — カイル・ストワーズが土曜日、ローンデポ・パークでの試合で劇的なサヨナラ満塁ホームランを放ち、マーリンズがアスレチックスに9-6で勝利。チームは今季最長の6連敗をストップし、新たにお披露目した「City Connect 2.0 レトロウェーブ」ユニフォームを白星で飾りました。
これは今季4度目のサヨナラ勝利で、前回は3月30日。なお、開幕戦の3月27日もストワーズがサヨナラ打を放っています。
9回裏、6-4と2点を追う展開でマット・マーヴィスが死球で出塁。その後2者連続三振で2アウトとなるも、代役出場のハビエル・サノーハが二塁打を放ち、さらにロニー・サイモンが四球。暴投で1点を返し、ザビアー・エドワーズも四球で出塁し、満塁に。
ここで打席に立ったストワーズが、時速101.7マイルの速球を左中間スタンドへ叩き込みました。彼は今週水曜以降だけで4本塁打を記録しています。
今季ここまで10回のセーブ機会すべてを成功させていたクローザーのメイソン・ミラーでしたが、今回はサヨナラ満塁弾を浴び、セーブ失敗となりました。
クリスティーナ・デ・ニコラ：MLB.comマーリンズ担当
引用元：mlb.com
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