レッドソックス 内野手の有望株マルセロ・メイヤーを招集へ


アレックス・ブレグマンが右太ももの張りで故障者リスト入りする見込みとなる中、レッドソックスは内野手マルセロ・メイヤーをメジャー昇格させる準備を進めていると、ESPNのジェフ・パッサンが報じました。球団からの正式な発表はまだありません。

メイヤーは2021年のドラフト1巡目で指名された22歳で、トリプルAのウースターでは今季43試合で長打15本、打点43を記録しています。

「彼(メイヤー)を呼んでこう伝えたんです。『聞いてくれ。彼ら(ボストン)から連絡があってね、今日の第2試合にも出場しないでほしいってさ』と」と、ウースター・レッドソックス(WooSox)のチャド・トレーシー監督はメディアに語りました。
「そしてこう続けました。『でもそれは、フェンウェイパークで第2試合に出てほしいってことらしい』って。そしたら彼は拍手して、満面の笑みを浮かべてたよ。」

メイヤーは本職は遊撃手ですが、今季トリプルAでは三塁手としても4試合(計31イニング)プレーしています。


引用元:mlb.com

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